更年期~変化を恐れず、心地よく年を重ねるために~
40代後半から50代にかけて、多くの女性が感じる「なんとなく調子が出ない」。
それは、ホルモンの変化だけでなく、自律神経や血流のバランスにも関係しています。
そんな時期に、じんわりと身体の芯を温めてくれる「バザルトストーン」は、
心と身体の両面からやさしく整えるサポートになります。
🔶 深部まで温めて、自律神経を整える
更年期の不調の多くは、自律神経の乱れから起こります。
エストロゲンの分泌が減ると、脳の視床下部(ホルモンと自律神経をつかさどる部分)が不安定になり、 「急に暑くなる」「汗が止まらない」「手足が冷える」などの症状が出やすくなります。
バザルトストーンは、遠赤外線の温熱効果で体の深部まで温めることができ、
副交感神経を優位に導くリラックス効果が期待できます。
心拍や呼吸が落ち着き、自然と“ゆるむ”時間が生まれます。
🔶 血流・リンパの巡りを促して、軽やかな身体へ
ホルモンバランスが変わると、血行も滞りやすくなります。
バザルトストーンの滑らかなストロークは、 筋肉の緊張をやわらげながら、
血液とリンパの流れをスムーズに促します。 めぐりが良くなることで、冷えやむくみ、肩こりの改善にもつながり、 “なんとなく重い”身体が少しずつ軽く感じられるようになります。
🔶 骨盤内の循環を整え、ホルモンのゆらぎをサポート
更年期は、卵巣の働きがゆるやかに終息していく時期。 この時期に大切なのは、「血流を止めないこと」です。 お腹まわりや腰まわりを中心に温めるバザルトストーンの施術は、 骨盤内の血流を促し、女性特有の臓器まわりの環境を整えるサポートになります。
🔶 細胞レベルで温める「代謝アップ効果」
バザルトストーンの遠赤外線は、体表だけでなく、 筋肉や血液、内臓レベルにまで熱エネルギーが届けるのが特徴です。 代謝が上がることで、冷えにくく、疲れにくい身体づくりに。 “なんとなくエネルギーが足りない”という時期にこそ、 深部加温のケアが大切です。
🔶 心の安定をもたらす「オキシトシン効果」
温かい石に包まれ、ゆったりとしたタッチを受けることで、 脳内ではオキシトシン(幸福ホルモン)やセロトニンが分泌されます。 これらはストレスホルモンを抑え、 「安心感」「穏やかさ」「前向きな気持ち」を取り戻す働きがあります。 ホルモンの波にゆらぐ心が、温もりによって少しずつ安定していく—— そんな優しい時間を感じていただけます。
更年期は、身体が新しいバランスを探していく「移行期」です。
バザルトストーンのトリートメントは、 遠赤外線の温熱・巡り・リラクゼーションの三つの作用で、 この時期を穏やかに過ごすための心強いサポートになります。 “変化の時期を、心地よく、あなたらしく。” バザルトのぬくもりが、そのお手伝いをいたします。
定期的に行うことが大切です。
それにより、身体の循環バランスも安定していきます。
更年期=辛い時期と思われがちですが、
自分を見つめなおすチャンスの時期。
更年期は終わりではなく再スタートをきる準備期間でもあります。
より一層自分を大切に心と体の声を聞き、
新たなライフスタイルを築いていきましょう!
(そんな私もプレ更年期真っただ中!)
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